EYが監査とその他を分離
EYがついに監査とコンサルティング事業を分離。Deloitte、PwC、KPMGが追随するか否か。ただ詳しくないけど追随しない理由(分離のデメリット)って何だろう?監査とコンサルのシナジーは薄いので、基本分離した方が成長加速する気がする。
— 久保凜太朗 | 海外オープンイノベーション (@kuboaround30) September 10, 2022
それにしてもEYパートナーって世界で1.3万人もいるのか… pic.twitter.com/13LwcsVo1Z
アクセンチュアはアンダーセンの監査と分離した会社
アーサー・アンダーセン以来の大きな動きじゃないですかね?
— 雉遠@ゆる~いコンサルタンㇳ (@like_consultant) September 11, 2022
EY、2ブランドに再編 コンサル事業を分離: 日本経済新聞 https://t.co/MbDxO8onWU
アンダーセンのコンサル部門がアクセンチュアになったのと同じ?
— わ (@vw_procter) September 9, 2022
会計事務所EY、2ブランドに再編 監査の独立性明確に:日本経済新聞https://t.co/U4gTNOuwSW
EYのコンサル部門切り離しの件、旧Big5のコンサル部門だったアンダーセン・コンサルティングのケースでは、アクセンチュアへのブランド転換を成功させるためにかなりのコストを使った歴史があるので、今回もEYから切り離されるコンサル会社はブランド構築のために桁外れな多額の投資をするんかなぁ。
— HiRocky (@hirokio_cpa) September 7, 2022
コンサルと監査の間でシナジーがあるのは事実だろうけど、監査の独立性の確保は難しいよねえ
— suzutani (@ecriture_ss) September 10, 2022
アクセンチュアはアンダーセンから分離して絶好調だもんね(エンロン事件はアレだけど)https://t.co/60AnXpnG9N
EYコンサル部門の独立騒動のニュースについて、アクセンチュアとアンダーセンについて、big4の過去の分離騒動についてまとめました。
— 皆川R (@minagawa_rr) September 3, 2022
よかったら観てください。
EYコンサル部門の独立騒動とBig4(+アクセンチュア)分離の歴史 https://t.co/1BNDV5Ujk2 @YouTubeより pic.twitter.com/Be6ClVOte0
ちなみに、アクセンチュアは分離して、アンダーセンの看板を外してすぐにエンロン事件が起こって、結果的に最高のタイミングでの分離独立だったよね。
— jo (@jgtk_2008) September 6, 2022
アンダーセンの低下したイメージを払しょくするためにアクセンチュアに
Accentureの社名はAccent on the futureから作られた造語って知ってた?オーストラリアの社員発案だったはず。
— Kenta Matsukubo@教育×コンサルの社長🇦🇺🇯🇵 (@kenta_rma) August 1, 2022
社名変更前はアンダーセンコンサルティングで、変更理由がエンロン事件を起こした元親会社の会計事務所アーサー・アンダーセンのイメージ低下に巻き込まれないため。
アクセンチュア発足時に彼らは「中身は完璧にアンダーセンですからッ!安心して下さいッ!」と言ってたが、エンロン事件後は「ウチはアンダーセンと全く無関係なんでッ!安心して下さいッ!」と見事な180度ターンを決めてた事はよく覚えてる。
— ボヴ (@cornwallcapital) May 16, 2020
本当に経営センスのある人は
— Masa@梁山泊 (@Masa_ryozanpaku) September 10, 2022
ベイカレとeyにいると言っても良い気すらする
世の中ほんとうに面白いねぇ
過去記事:EY分離、組織体制を検討して2023年初旬に投票で決定。EとYに分離か。こっそり無資格者を「会計士」と記載するおまけつき
過去記事:EY監査とその他の分離話、やめチャイナ