Googleでは、企画を立てる際には成功見込みが10%以下でないと「挑戦が足りない」と言われ、企画が失敗すると「そこに道はないという知見が得られた」ということでお祝いをする。成功見込みが90%無いとGoサインが出ず、失敗すると叱責される多くの日本企業とは真逆の発想。
— ゆう🇺🇸本気のアメリカ就職 (@honkiku1) May 1, 2021
10年働いてましたが初めて知りました!!Amazonの方はいろいろご存知なんですね! https://t.co/5swURm8klA
— Yoshi Yamaguchi (@ymotongpoo) May 1, 2021
そんなことはないですよ https://t.co/Pr8IwrZmFf
— TJO (@TJO_datasci) May 1, 2021
org / team / ladder / role / job levelによって差はあると思うけど、自分の場合はOKRに沿っているかどうかよりも与えたインパクトの大きさを見られることが多いので、「実現したら大きなインパクトを出せそうなプロジェクト」を実現可能性とは独立に見繕ってリストアップして提案している気がする
— TJO (@TJO_datasci) May 1, 2021
そうすると
— TJO (@TJO_datasci) May 1, 2021
1. インパクト大・実現可能性高
2. インパクト大・実現可能性低
3. インパクト小・実現可能性高
4. インパクト小・実現可能性低
の4象限に分かれるので、1 > 2 > 3の優先順位で取り組んで、4は捨てるという(当たり前の)やり方をしている。なので4を早めに見出して切り捨てるのが重要
そういう意味ではどこでも2と3のどちらを優先するかで迷っているはずで、うちの会社だと2を重視するカルチャーは確かにあると思う。そりゃあ3ばっかりやっていても何も進歩しないので当然ではあるが
— TJO (@TJO_datasci) May 1, 2021
でも、どちらかというと1をいかにして見出すかの方が圧倒的に重要(これも物凄く当たり前)で、うちの会社だとそこを見つけることに多くの人が知恵を絞っている印象がある。なので「とりあえず始めよう」でいきなり動き出さずに、まずじっくり調査して計画を練るのに時間をかける人も結構多い気がする
— TJO (@TJO_datasci) May 1, 2021
で、何が言いたいかというと今現在2の環境構築に既に3ヶ月を溶かした顔をしてゐる
— TJO (@TJO_datasci) May 1, 2021
流石に事実ではないことを麗々しく書かれると中の人としてはちょっと戸惑いますので笑
— TJO (@TJO_datasci) May 1, 2021
ちなみにネタ元はこちら。https://t.co/yRUwgnBln5
— ゆう🇺🇸本気のアメリカ就職 (@honkiku1) May 1, 2021
ちょっと前に読んだ本なので、細かい数字や言い回しは違ってるかもです。
ゴールデンウィークキャンペーンで今だけ50%オフになってるみたいです。
これ(ネタ元として)正しくは『90%以上失敗しないとリスクを取ったとはいえない』って事で、1つのPJとかじゃなくて仕事振り全体に対してぽいよね。『失敗確率50%以上の事に賭けるのがチャレンジ』と後述してるので『10%以下の企画でないと挑戦が足りないと言われる』になるのは伝言ゲームの末路。
— たつ (@lV01TyHS2jVsc9A) May 1, 2021
なんでAmazonの人がGoogleのことを語っているのかよくわからなかった。
— かぴばら (@pandadnap9999) May 1, 2021
"Googleの企画の成功率は10%以下じゃないとだめ"とかいう話の人、いつも嘘ばっかりだなーと思ったからミュートしてたけど、ほんとに嘘ばっかりだな。ストレッチした目標を立てるのは本当だけど、失敗しても祝わないぞ。これ日本にいたときだったら「本社はそうなのかな」とか思っちゃった可能性はある
— N美(元ウニ) (@natsumi_k) May 1, 2021
Googleに面接にいったときは、おやつコーナーでおやつを勧められて、頭使うときには糖分がいいんですかね〜とか言ってポテチをつまみつつコーラ飲みながら面接受けてたけど、面接する側になってみたらそういう人は全然いなかった。
— Rui Ueyama (@rui314) May 1, 2021