某外資コンサルのマネージャーと話をする機会があったのだが「メンバーに注意しすぎると刺される可能性があるので必要以上に指摘しない」「意味が分かれば口頭で補足できる。体裁など細かい指摘はしない」と言っていた。間違いを指摘される機会は確実に少なくなってきている。
— 和田淳史 (@atrzdflw) January 19, 2023
僕が2年目に出会った→
上司は正反対の人で、Excelの罫線のズレ、パワポのオブジェクトの間隔、文章のてにをはなど間違ったことが100個あったら100個全部指摘してくる人で、それら全てを直さないとレビューが通ることはなかった。
— 和田淳史 (@atrzdflw) January 19, 2023
当時はとても大変だったし鬱陶しいと思うこともあったが、→
その経験がなかったら自分が間違ってることにも気づかなかっただろう。
— 和田淳史 (@atrzdflw) January 19, 2023
リスクを取って間違っていることを間違っていると言ってくれる人はこれからもどんどん減っていくだろうし、より一層大切にしなければと改めて思った。
コンサルファームって1日に1回は発狂してる人に遭遇したり、涙ぐんでる若い人がいたり、辞めたいって独り言が聞こえてくる閑居だと思ってたのだけど、そんなことはなかった。
— そりゃないよ (@24syukatu) January 20, 2023
マネジャー以上がパワハラにならないように必要以上に神経質になるこの環境が続くなら、コンサルという職業は成り立たなくなるね。正確に言えばフィーはこれまでのように貰えず、当然給料も普通の会社並みになるだろう。
— ベジータくん (@vvvolcano) January 20, 2023
一番怖い上司は詰めたり怒鳴ったりする人ではなく、終始穏やかで優しいのに評価の場では「使えない、採用ミス」と切り捨てる人なんだよな。
— KENZO (@KENZO52302058) October 1, 2022
ただこれはなかなか若手に伝わらず「あの人優しいし良い人ですよね!」と慕われてたりするから怖い。
昔は新人がリスクをとることで成長
新人ならば、ホワイトボードに書いた内容が正しいかはどうでもよくて、ホワイトボードの前に立つ気概が大事なのである
— くま (@rakuchin_kuma) January 19, 2023
「会議で発言しないやつなんてノーバリュー」なんて偏った思想は持ち合わせていない。
— コンサル女子の独り言 (@thetopofbottom) December 17, 2021
ただこの発言のインサイトは、「将来嫌でも発言しなきゃいけない日が来る。その時苦労しないように今のうちにトライしておけよ!」なのであるが、これがわからない人が多くいるのだから、困ったものだ。
◉会議で若手が発言しない時の上司の反応
— 川田耕作 (@kawata_tenshoku) December 4, 2021
『会議に参加しても黙っていては意味が無い。若手だろうが、給料を貰ってる限り、意見を出してバリューを出せ!』
◉会議で若手が発言した時の上司の反応
『そんな事は、わかってんだよ!若手が生意気な発言すんな!』
数時間毎にレビュー(詰め)が入りながら、朝から晩まで資料作成し続ける系のデスマーチが一番疲弊する。ただ、間違いなく成長を感じられる。これがたまらない(既に脳みそをやられた人の思考
— 純ドメマン (@Manofpatience21) October 10, 2021
酒の席でも詰められる成長の機会
お酒の席で早くシニコンになりたいって話を上司にしたら、シニコンになりたい目的を考えた方がいい、君はシニコンで何をしたいの?ってド詰め食らったんだけど、ンなもん金が欲しいからに決まってるやろが〜〜〜い!!!今日も5000兆円欲しい〜!!!
— Hitomi (@nrideloittepwc) January 13, 2023
クライアントとの飲み会で二次会で帰ったら、次の日マネージャーから激詰めされる。
— フェルヲ (@makkinze) July 24, 2022
#フェルヲの見たコンサルの現場
イケメンを探す成長の機会も
コンサルに入ろうとしてる方へ、
— 戦略コンサル女子の日常 (@FEriyd04Pji5qsJ) January 25, 2023
すでにご存知かもしれませんが、再度忠告します。
戦コンにイケメンはいません。
「イケメンのプロジェクトメンバーがモチベーション❣️」ということはありません。ご了承下さい。
(総コンの方が人数も多いしイケメンいそうです)
過去記事:PwCやさしいコンサル広告、話題づくり大成功の陰で、やらしいコンサル、やましいコンサル、さもしいコンサル、あやしいコンサルなどが派生